何もないところがいいところ。
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今日南信州新聞の記事を見て、興味を持っていただき、是非一度お話を聞きたい、ということで
今年の1月11日から豊丘村で主に竹の子プロジェクトに参画している地域おこし協力隊2名と、
その竹の子プロジェクトを主導している非営利活動法人「だいち」の事務局長さん、それにJA
みなみ信州の課長さん、と計5名が訪れました。
主に僕が泰阜村に訪れる前の経歴や、緑のふるさと協力隊に参加するまでの経緯、その後の
具体的な活動内容や地域おこし協力隊としての活動、これからの活動計画など、いろんなことを
話させていただきました。
ここ南信州、下伊那地区でも同様に地域おこし協力隊を受け入れている自治体がちらほら出て
きているので、各自治体の枠を超えて、広域で協力隊同士をつなぐ組織的なものがあると、連携
しやすいのかな、と思っていたので、今回こういった形で豊丘村の協力隊の方と知り合うことが
出来て一歩前進したと思います。
特に、だいちさんが主体となって取り組んでいる「竹の子プロジェクト」には是非参加したいと思い、
今水面下で出荷してくれるだろう方へ話を持ちかけました。
お土産に持って行っていただいたほうれん草が気に入ってもらえると嬉しいなぁ。
今年の1月11日から豊丘村で主に竹の子プロジェクトに参画している地域おこし協力隊2名と、
その竹の子プロジェクトを主導している非営利活動法人「だいち」の事務局長さん、それにJA
みなみ信州の課長さん、と計5名が訪れました。
主に僕が泰阜村に訪れる前の経歴や、緑のふるさと協力隊に参加するまでの経緯、その後の
具体的な活動内容や地域おこし協力隊としての活動、これからの活動計画など、いろんなことを
話させていただきました。
ここ南信州、下伊那地区でも同様に地域おこし協力隊を受け入れている自治体がちらほら出て
きているので、各自治体の枠を超えて、広域で協力隊同士をつなぐ組織的なものがあると、連携
しやすいのかな、と思っていたので、今回こういった形で豊丘村の協力隊の方と知り合うことが
出来て一歩前進したと思います。
特に、だいちさんが主体となって取り組んでいる「竹の子プロジェクト」には是非参加したいと思い、
今水面下で出荷してくれるだろう方へ話を持ちかけました。
お土産に持って行っていただいたほうれん草が気に入ってもらえると嬉しいなぁ。
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昨日、協力隊感謝祭を旧北小学校にて開催しました。
緑のふるさと協力隊が中心となって計画を立て、当日はつっちーお手製カレーあり、種まきあり、
コンサートありの内容となりました。もちろん、報告会もありました。
前日に思い立って、梨久保集落の湧き水を汲みに朝行ってから、会場へ。
直前直後もなんだかんだバタバタしながら、感謝祭開始。
カレーも始まりました。カレー目当てに来た方も多かったです。
種まき競争もやりました。いつもと違う、独特の緊張感でした。
しばし休憩。
覆土もしました(これはおまけ)
報告会。短い時間の中、ざっくりですが発表しました。
報告会後のコンサート。おにぎり君も登場です。(くっすーのエレクトーン写真はくっすーのカメラ
でとってしまったので、ここには載せられませんでした)
打ち上げ。真面目な話からばかっぱなしまで、肩の力も抜けて久々に楽しめました。
打ち上げの中締めにて。組合長さんからお言葉をいただきました。
こうやって3人で写真に映る機会も、あとわずかなんだなぁ。
やっと少しずつ実感が湧いてきました。
緑のふるさと協力隊が中心となって計画を立て、当日はつっちーお手製カレーあり、種まきあり、
コンサートありの内容となりました。もちろん、報告会もありました。
前日に思い立って、梨久保集落の湧き水を汲みに朝行ってから、会場へ。
直前直後もなんだかんだバタバタしながら、感謝祭開始。
カレーも始まりました。カレー目当てに来た方も多かったです。
種まき競争もやりました。いつもと違う、独特の緊張感でした。
しばし休憩。
覆土もしました(これはおまけ)
報告会。短い時間の中、ざっくりですが発表しました。
報告会後のコンサート。おにぎり君も登場です。(くっすーのエレクトーン写真はくっすーのカメラ
でとってしまったので、ここには載せられませんでした)
打ち上げ。真面目な話からばかっぱなしまで、肩の力も抜けて久々に楽しめました。
打ち上げの中締めにて。組合長さんからお言葉をいただきました。
こうやって3人で写真に映る機会も、あとわずかなんだなぁ。
やっと少しずつ実感が湧いてきました。
「ほうれん草のほしい時に欲しい量だけ収穫する」
これぞ計画生産の極みなのですが、その一端を今ほうれん草が育っている畑で垣間見ることが
できました。
同じ顔に見えますが、全て違います。が、育ちはほぼ均一。超気持ちいいー
移植栽培の利点の1つが、良い苗だけを選別して植えることができること。
もちろん、タネをまいたもの全てがよく育てばいいのですが、タネの品質が100%均一でないために
それは難しい。
100粒まいたタネのうち、8割~9割をいかに高品質で一定に育てるか、計画生産を考える上で、
また移植栽培を考える上で最重要課題です。
苗はもちろんのこと、畑の状態(養分、水分、温度など)も均一に近くなければ、ここまで揃って育つ
ことはないと思います。
近い将来、全てのほうれん草がこうなるよう日々努力です。
管理機(耕うん機)、動噴(動力噴霧機)の両方の調子がここ数日の間に悪くなっていました。
農機具のメンテナンスといっても、一体何をすれば良いのか今まで知る由もなかったので、
メンテナンスのやり方を聞いたり、それを元にネットで調べてみたりして解決策を模索したところ、
どうも「エンジンオイルの汚れと必要量に対して不足している」ことが分かってきました。
とはいっても、エンジンオイルがどういうものなのか、またエンジンオイルと一口にいってもいろんな
種類があるので、これは組合長に聞いてみるのが早いと思って聞いて、農協で「万能オイル」
というものを購入して使ってみました。
とりあえず、管理機に関しては2箇所エンジンオイルを使うところがあったので、一箇所はエンジン
オイル補給、そしてもう一箇所は内部に溜まっていた汚れたエンジンオイルを出して、綺麗なもの
を入れ直してみました。そうするとどうでしょう、途中で止まる、といったことがなくなりました!
とりあえず、メンテナンス成功か!?
そして、動噴。
こちらは完全にエンジンオイルが不足していたので、追加したのですが、量が少なかったのか途中で
止まってしまいました。今度エンジンオイルをもう少し追加して様子を見てみたいと思います。
もっとメンテナンスのやり方を教わりたいなぁ、って思いました。
農機具のメンテナンスといっても、一体何をすれば良いのか今まで知る由もなかったので、
メンテナンスのやり方を聞いたり、それを元にネットで調べてみたりして解決策を模索したところ、
どうも「エンジンオイルの汚れと必要量に対して不足している」ことが分かってきました。
とはいっても、エンジンオイルがどういうものなのか、またエンジンオイルと一口にいってもいろんな
種類があるので、これは組合長に聞いてみるのが早いと思って聞いて、農協で「万能オイル」
というものを購入して使ってみました。
とりあえず、管理機に関しては2箇所エンジンオイルを使うところがあったので、一箇所はエンジン
オイル補給、そしてもう一箇所は内部に溜まっていた汚れたエンジンオイルを出して、綺麗なもの
を入れ直してみました。そうするとどうでしょう、途中で止まる、といったことがなくなりました!
とりあえず、メンテナンス成功か!?
そして、動噴。
こちらは完全にエンジンオイルが不足していたので、追加したのですが、量が少なかったのか途中で
止まってしまいました。今度エンジンオイルをもう少し追加して様子を見てみたいと思います。
もっとメンテナンスのやり方を教わりたいなぁ、って思いました。
久々の続けて更新です。
そばを食べた後、今度は平島田の佐々木清美さんの所有する山の間伐作業を手伝いました。
チェンソーを使うのは初めてで、最初は「木の根元を下に落とす」ことがなかなかできませんでした。
(木のてっぺんから下に向かって倒れてしまうと、出すときに手間がかかるため)
↑てっぺんが下に倒れて、途中の木にひっかかると、こうやって途中から切る手間が発生。
手間だと言ってやらないと、いつひっかかった木が倒れてくるかわからず、とっても危険なんです。
手伝いのはずが、仕事を増やすばかりで申し訳なかったですが、徐々に慣れて休憩を挟んだ後半は
コツを掴んでがんがん切っていきました。楽しい!
↑木を倒したい方向に受け口を作り、反対に切り込みを入れてから再度受け口から勢い良く切ると、
切り口ごと下にストンと落ちて倒れない。あとは元を持って下に放り投げる。そうすると、元が下、
てっぺんが上となって、出し易くなります。
昔は10尺の木が1本5000円ほどになったそうで、こぞって苗を植えたものの、その後価格が暴落。
二束三文にもならなくなってしまいました。今は外材の値段が上がってきていることと、国産志向の
高まりから、徐々に国産木材の値段も上がってきているそうですが、それでも昔ほどではないよう。
5年に1度、間伐などの手入れをすることで、面積あたりの経費等に対する補助金が出るそうです。
労働報酬として、柱に使えそうな木を2本ゲットしました。これで、傾いたハウスの補強ができます!
そばを食べた後、今度は平島田の佐々木清美さんの所有する山の間伐作業を手伝いました。
チェンソーを使うのは初めてで、最初は「木の根元を下に落とす」ことがなかなかできませんでした。
(木のてっぺんから下に向かって倒れてしまうと、出すときに手間がかかるため)
↑てっぺんが下に倒れて、途中の木にひっかかると、こうやって途中から切る手間が発生。
手間だと言ってやらないと、いつひっかかった木が倒れてくるかわからず、とっても危険なんです。
手伝いのはずが、仕事を増やすばかりで申し訳なかったですが、徐々に慣れて休憩を挟んだ後半は
コツを掴んでがんがん切っていきました。楽しい!
↑木を倒したい方向に受け口を作り、反対に切り込みを入れてから再度受け口から勢い良く切ると、
切り口ごと下にストンと落ちて倒れない。あとは元を持って下に放り投げる。そうすると、元が下、
てっぺんが上となって、出し易くなります。
昔は10尺の木が1本5000円ほどになったそうで、こぞって苗を植えたものの、その後価格が暴落。
二束三文にもならなくなってしまいました。今は外材の値段が上がってきていることと、国産志向の
高まりから、徐々に国産木材の値段も上がってきているそうですが、それでも昔ほどではないよう。
5年に1度、間伐などの手入れをすることで、面積あたりの経費等に対する補助金が出るそうです。
労働報酬として、柱に使えそうな木を2本ゲットしました。これで、傾いたハウスの補強ができます!
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/05/08
職業:
地域おこし協力隊(役場嘱託職員)
自己紹介:
新たに地域おこし協力隊を2名加えて、総勢3名で取り組んでいるほうれん草栽培をメインとした村おこし。
今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
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