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11月2日に初めての発芽を確認してから約1週間。ついに知立市から買ってきた菌床から
しいたけを初収穫することが出来ました。
IMG_2905_ks.jpg IMG_2906_ks.jpg
村内で菌床しいたけを栽培している方とは菌の種類が違うので、見た目も違います。
大きく違うな、と感じたのはしいたけの傘が開きにくいということと、比べて大きいということです。
これも菌の違いだ、といっていました。

ただ、市場では大きすぎるものは嫌がられるそうで、僕が今日取った3つのしいたけのうち、
一番好まれると言われるLサイズは1つ(右の写真の右側真ん中の)。
ほかは2L、3Lというサイズで価格はやや下がるそうです。大きい方がいいと思いますが、
そうではないんですね。

今年は寒さの到来が遅く、逆に暖かい日が続いた影響で、どこもかしこもしいたけが余り気味
ということで、出しても残ってしまうそうです。いっそ今出さずに菌を温存して小さいうちに取り
きって次のしいたけを出すために準備しよう、としいたけ生産者の方は計画しているそうです。

ほうれん草も同じで、一刻台風により露地ほうれん草が壊滅的なダメージを受けた時の反動
と最近の暖かさで一気にほうれん草が潤沢に市場へ供給されている影響で、ほうれん草が
底値に近い価格で取引されています。先日だしたほうれん草は1袋生産者手取りで52円。
これでは生活していくことはできません。
そのためには、泰阜村のほうれん草のブランド化による差別化、高付加価値化を進めていく
必要性があります。今は露地物と同じ価格で取引されています。


注)この先は農藝塾の目的を明確にするために文章を綴ります。
長いので読みたい人だけ読んでください。



苦労して作った「生で食べれるほうれん草」という最大限売りにしたい商品が出来上がって
いる現状があるのにそれが評価されていないのは、PR活動が甘いことが大きな要因だと
思っています。また、ほうれん草の移植栽培についてもまだまだ研究の余地があることも
事実です。
農藝塾の本来の目的は「ほうれん草を中心とした農業で生活出来るモデルケースの確立
に向けた研究」
「ほうれん草のブランド化」です。これが農藝塾が達成するべき目標であり、
村が農藝塾に求めていることです。

ほうれん草だけで生計が成り立つことが最良の結果ですが、それが達成できなければ、
他の作物を組み合わせて「モデルケース」を作り上げなくてはいけません。その「他の作物」
が今取り組んでいる菌床しいたけです。

菌床しいたけは、
1)ほうれん草が落ち着く晩秋から早春にかけて取り組むことができるのでほうれん草栽培
との共存が可能

2)既に村内で実践して成功している方がいるので、その方の方法に倣うことが出来ます。

3)栽培自体特別に難しいことはなく、施設も廃材やありあわせのもので作ることができる
ので初期投資が少なく、とっつきやすい。

これらの理由が菌床しいたけを選んだ理由です。

農藝塾としては、この「ほうれん草」と「菌床しいたけ」を来年度の中核として据え、この両者で
モデルケースを示し、マニュアルを作成したいと考えています。それが本来の目的であり、達成
しなければならない目的なので、当然といえば当然ですが、今年度は他のものに手を出しすぎ
て本来の目的達成に支障をきたしてしまった反省があります。
そのため、次年度はこの2つ以外には取り組まず、その目的達成のためにのみ邁進して
いきます。それが次年度最後の任期となる私に課せられた命題です。

今日は自分の考えを整理するために書いたので、読みにくいとは思いますが、ご了承ください。

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無題
むしろ今までより読みやすいです。
頑張れ!
takerururu 2011/11/11(Fri)22:16:11 編集
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HN:
kazu
年齢:
31
性別:
男性
誕生日:
1986/05/08
職業:
地域おこし協力隊(役場嘱託職員)
自己紹介:
新たに地域おこし協力隊を2名加えて、総勢3名で取り組んでいるほうれん草栽培をメインとした村おこし。

今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
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