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今日は泰阜村田本地区にて神社庁飯伊支部南部部会定期総会があり、ほうれん草販売しないか
と声をかけていただいたので、出張販売に行ってきました。
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先日、テレビ信州「ゆうがたげっと」にて泰阜村のほうれん草栽培が一部放送された影響も
あって、「あのほうれん草?」と見ていただいた方から声をかけてもらうなどして、改めてテレビ
の影響力を目の当たりにしました。

また、生で食べれることを売りにしているんだから、試食は出したほうがいい、という提案もあり、早速
生で食べてもらうために試食をだしました。

やはりほうれん草=アク抜きして食べる、という固定観念があるので、生で食べることに驚く方が
多かったですが、試食を食べて買う方も多く、ほうれん草=生で食べる、という新しい食べ方を提案
出来る自信がついてきました。

ゴリ押しで商品を売るのは、商品がモノを語らないから。
売り込まなくても、商品自身がモノを語る=物語を作りたい、そう思っています。

半端ではありましたが、101袋完売しました。ありがとうございます!
また、商売に関して良い言葉を教えてもらいました。

「商売は屏風だ」

屏風は広げすぎても倒れるし、縮ませすぎても倒れる。
倒れないところで留めることが必要だが難しく、時には自分の感情を押し殺しても、相手の求める
ものに合わせることが必要だ、という意味だそうです。
つまり、相手の求めるものを作る、ということが大切で、自分よがりで「これがいいんだ」とばかり
言っていては商売にならないよ、ということだと思います。
これは下條村出身の峰竜太のお兄さんから教えてもらいました。ありがとうございます。

また、同じ下條村の親田でしめじの専業農家をやられている方と意気投合して、是非遊びに来て
ほしいと言われました。いろいろとディスカッションしたい、という熱い気持ちをもった方です。
こういうかたとは大いに語り合いたい、と思っているので今度の休みにでも行ってきたいと思います。

出会いっていいですね^^

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HN:
kazu
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/05/08
職業:
地域おこし協力隊(役場嘱託職員)
自己紹介:
新たに地域おこし協力隊を2名加えて、総勢3名で取り組んでいるほうれん草栽培をメインとした村おこし。

今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
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