忍者ブログ
何もないところがいいところ。
2024/11月

≪10月  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30  12月≫
[169]  [168]  [167]  [166]  [165]  [164]  [163]  [162]  [161]  [160]  [159
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

先週の金曜日から高校の同級生が1週間ほどの予定で、僕の活動のお手伝いをしてくれています。
農業体験がしたい、ということでしたが、体験以上にいろんなことをやってもらっています。

特に今日は午前午後共にほうれん草の定植。定植後の潅水も任せたので大変だったと思いますが、
しっかりやり遂げてくれました。
育苗箱にして20枚ちょっと植えたのですが、高校以来久々の農作業に友人も疲れきって既に就寝。
無理もないと思います。天気も悪かったし。

友人と一緒に過ごす中で、友人が僕が去年協力隊に参加したときの自分と重ねて見えました。

友人が求めていることもやはり「生きがい」でした。
目的のあるアルバイトならいいけれど、お金を得るためだけのアルバイトはもったいない、といった
ようなことで、働く上で必要なのはお金より生きがい、という点でも共通していました。

趣味を仕事に、とまで言うと言い過ぎかも知れませんが、今やっていること全てが未来につながっている
意味のあることだ、という意識で取り組めればそれがイコール「生きがい」なのだと。

物事を-に考え出すと全てがマイナスに見えてきてしまうもの。何事も前向きに、+に考えれば楽しい
ですよね。これが出来るようになったのは実は泰阜に来てからです。

木曜日に帰る予定の友人ですが、この1週間で何かを得てくれれば、という気持ちで日々考えながら
過ごしています。

拍手[2回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret (管理人だけにコメントする。)
きっかけになれば
一歩踏み出す きっかけになったらいいですね。

昨夜のテレビ放映、録画して 観ました!
meguko 2010/11/23(Tue)14:35:51 編集
Re:きっかけになれば
本人はとても真剣にいろんなことを考えて悩んでいます。
何か方向性だけでも掴めることができたら良いなぁと思っています!
テレビ放送見られなかったんですよね。もし良かったら、今度録画見せて
ください!
【2010/11/24 22:09】
無題
色んな人が居る都会では、反面教師や+思考を阻害する外的要素が多いもんですが、そっちは自分との戦いですね。

オレハ、ニガテ。

昨日のテレビってなんだろう?気になるぅ~。
takerururu 2010/11/23(Tue)22:49:47 編集
Re:無題
結果的には自分との戦いだけど、それらも関係しているとは思うよ。

長野朝日放送が、集落ふるふる協力隊と緑のふるさと協力隊を中心に取材をしてたんだよ。俺も1年やって2年目に地域おこし協力隊として残ったOBとしてインタビューを受けて、その一部かな?が放送されたみたい。
【2010/11/24 22:12】
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[05/14 backlink service]
[11/11 takerururu]
[10/25 おしに]
[10/23 おしに]
[10/17 takerururu]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kazu
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/05/08
職業:
地域おこし協力隊(役場嘱託職員)
自己紹介:
新たに地域おこし協力隊を2名加えて、総勢3名で取り組んでいるほうれん草栽培をメインとした村おこし。

今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
現在の閲覧人数
フリーエリア

Copyright © おいでなんしょ、おかげ様で田舎です-やすおか村徒然日記- All Rights Reserved.
Material & Template by Inori
忍者ブログ [PR]