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飯田合同庁舎にて、青年農業者成果発表会があり、発表者として参加しました。
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発表内容は、前回滋賀県の地域おこし協力隊研修会で発表した内容と同じでしたが、

「泰阜村の農業振興に対する取り組みについては、話には聞いていたけれど、今回発表を聞いて、改めて泰阜村で頑張っていることを知った。これからも頑張って欲しい」

「今後協力隊が増えていく状況で、新しい風をもっと泰阜村に吹かせていって欲しい」


といった意見をいただきました。

今回、興味のあったのは、有限会社トップリバーの嶋崎さんの講演会でした。
それは、「農業で生活できるモデルケース作り」を目指す農藝塾の目指す方向と重なる部分があり、参考になると思ったからです。以下講演会でのメモ書きです。

◯作れば売れる、いいものを作れば売れる時代ではなく、今は「お客様に喜ばれるものを作る」時代
◯農と農業は違う。農業は利益を出さない限り存続できない。
◯農業の活性化ではなく、農業”経営”が活性化すれば地域が活性化する。
◯大規模化することで利益を生み出し、雇用を生み出し、納税率を上げる。(大規模化できるところとそうでないところもあり一概には言えないが大規模化することによるメリットは多い)
◯日本の自給率は70%(生産額ベース)
39%や40%というのはカロリーベースであり、カロリーベースで自給率を出す国は殆ど無い(韓国や日本くらい)→野菜や果物などはカロリーが低く、逆に肉や小麦などはカロリーが高い。つまり、肉や小麦の生産量が少ないだけで必然的にカロリーベースでは数字が低くなる。

農藝塾の発表も聞いていただいていたようで、アドバイスをいただきました。
「硝酸が少ないから良い、というのはわかるが、硝酸が多いほうれん草は売れないか、というとそうではない」
と始まり、「200万や300万売ってもダメで、たくさん作って、たくさん売って、泰阜村のほうれん草を求める人を喜ばせることです」ということでした。

泰阜村において何度も言っている大きな課題というのは、まさにその生産量です。
次年度規模を拡大していきますが、将来的には泰阜村の遊休耕作地を含めた農業を包括的に維持・発展させていく機能も、農藝塾が担っていくのが理想だと思いました。
農藝塾が農業で利益を生み、雇用を生み、税金を納める。それが地域振興につながる。

なんかいろいろとスッキリしました。

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kazu
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性別:
男性
誕生日:
1986/05/08
職業:
地域おこし協力隊(役場嘱託職員)
自己紹介:
新たに地域おこし協力隊を2名加えて、総勢3名で取り組んでいるほうれん草栽培をメインとした村おこし。

今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
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