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何もないところがいいところ。
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金野集落にお住まいの方からお電話があり、「菊の花が見頃を迎えたで、一度見においな」と
お誘いを受けたので、協力隊でお邪魔してきました。
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見事な菊の玉づくりです。高校の時に、花卉の授業で同様に菊の玉づくりをして、秋の文化祭で
展示したのを思い出しました。でもここまで見事な玉づくりはできません。
みんなで菊を前に記念撮影もしました。
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鑑賞後に一休みして、今度はマレットゴルフです。
ゲートボールをゴルフにしたようなもので、こっちでは結構盛んに行われているようです。
以前泰阜に来て3年目にして初めてやったときから、個人的にお気に入りの競技。
とはいっても、この日は競技というわけではなく、和気藹々と2チームに分かれてやって
いきました。
すごいのは、このコースを個人でつくったこと。コース自体は短いですが、手軽にできるので
楽しくできました!




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泰阜村にIターンでやってきた方が中心となって、あいパークやすおかにてフリーマーケットを
開催しました。
当日9時のスタートで最初に青年団の太鼓グループ「泰響」が太鼓を演奏させていただきました。
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だんだん人が増えてきて、歌あり楽器の演奏があり、本当に自由な感じでそれぞれ思い思いの
にやっていました。ここだけ泰阜村とは思えないような雰囲気になって泰阜村にいることを忘れ
そうな感じでした。悪い意味ではなくて、泰阜村がこういう一面ももっているんだな、ということを
最認識させられる時間でした。
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量はともかく、宣伝の意味でほうれん草の販売も行いました。生食でいけるほうれん草はやはり
インパクトがあります。試食をした方はみな驚きながらほうれん草を買ってくれました。
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保育園の先生から、「ほうれん草が食べれなかった子が、このほうれん草で食べれるようになった」
という話をしてくれました。野菜嫌いの子って特にこの年頃は多いかと思いますが、美味しい野菜
なら食べるんだな、と。大人に比べてひときわ鋭い味覚を持っている子供が食べたくないという野菜
って実は野菜の形をした体に悪いものなのかもしれませんね。それを好き嫌いなく食べないさい、と
無理強いする大人は良くないです。美味しければ言わなくても子供は食べます。

あいにく午後からの雨により途中で中止となってしまいましたが、泰阜村での新たな試みとしては
成功だと思います。自由すぎて何をしていいかよくわからないところもあったので、そのあたりは
改善の余地ありかと思いますが。

泰阜村の可能性を魅せつけられたフリマでした。

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村のイベントは大概知っていると思っていましたが、これは完全に初耳でした。

泰阜村で10月30日(日)にやすおか村蚤の市「ヴィレッジ フリーマッケット」を開催するそうです。
泰阜村にはじめてきた時、村外でフリマをやってみたいなぁと思ったことはありますが、村内でやろう
と思ったことはありませんでした。だから素直にすごいなーって思います。
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青年団のメンバーで構成されている「泰響」という名前の太鼓グループがあり、僕もそこに所属して
いるのですが、泰響としてもイベントで太鼓を打たせてもらえれば嬉しい、ということで申し出たところ
是非やってほしい、どんどん盛り上げて、といってくれました。

やりたい!っていうことがすぐ出来る環境って素晴らしいと思います。
泰阜村も観光のための箱物を作らない、という方針を打ち出しているのなら、人を呼び込む別の
手段例えばIUターンの方がこういう趣旨でこういうことをやりたい!今回のようなフリマもそうですが、
そういう声に耳を傾けて、出来る限りサポートする体制を整えていくのも手なのかなと思いました。

交流会はすごく楽しく、久々に騒いだ感じがしました。ありがとうございました。
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今日は休み。ちょうど飯田上郷の地場産業振興センターにて、施設園芸資材展示会が行われるということで、組合長と共に行ってきました。
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予想に反してお客さんが多くてびっくり。なんでもこの日は雨だったことがお客さんが増えた原因
だそう。なるほど、雨の日は外での作業が限られるからでしょうか。

園芸資材とは別に常設しているお店で、泰阜村の商品が目に留まったのでパチリ。
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泰阜村も奮闘しているなぁと思います。特にゆべし。結構なスペースを確保していました。

種苗会社さんが来ていたのですが、ここ最近ほうれん草の価格が上昇している原因として、
先日の強力な台風で、諏訪地方の路地物のほうれん草が壊滅的なダメージを受けたためだそう。
あちらはセロリの露地栽培が盛んですが、同様にほうれん草の露地栽培も結構行われている
そうです。この時期のほうれん草というと岐阜の高山という大産地がすぐに連想されますが、諏訪
かぁ。全くもってノーマークでした。。。

あ、ちなみにこの日は参加するだけで粗品がもらえるのですが、なんと即席つけもの器でした!
これから白菜やら大根が取れる時期なので、有効に使わせてもらいたいと思います!!
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今日は泰阜村田本地区にて神社庁飯伊支部南部部会定期総会があり、ほうれん草販売しないか
と声をかけていただいたので、出張販売に行ってきました。
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先日、テレビ信州「ゆうがたげっと」にて泰阜村のほうれん草栽培が一部放送された影響も
あって、「あのほうれん草?」と見ていただいた方から声をかけてもらうなどして、改めてテレビ
の影響力を目の当たりにしました。

また、生で食べれることを売りにしているんだから、試食は出したほうがいい、という提案もあり、早速
生で食べてもらうために試食をだしました。

やはりほうれん草=アク抜きして食べる、という固定観念があるので、生で食べることに驚く方が
多かったですが、試食を食べて買う方も多く、ほうれん草=生で食べる、という新しい食べ方を提案
出来る自信がついてきました。

ゴリ押しで商品を売るのは、商品がモノを語らないから。
売り込まなくても、商品自身がモノを語る=物語を作りたい、そう思っています。

半端ではありましたが、101袋完売しました。ありがとうございます!
また、商売に関して良い言葉を教えてもらいました。

「商売は屏風だ」

屏風は広げすぎても倒れるし、縮ませすぎても倒れる。
倒れないところで留めることが必要だが難しく、時には自分の感情を押し殺しても、相手の求める
ものに合わせることが必要だ、という意味だそうです。
つまり、相手の求めるものを作る、ということが大切で、自分よがりで「これがいいんだ」とばかり
言っていては商売にならないよ、ということだと思います。
これは下條村出身の峰竜太のお兄さんから教えてもらいました。ありがとうございます。

また、同じ下條村の親田でしめじの専業農家をやられている方と意気投合して、是非遊びに来て
ほしいと言われました。いろいろとディスカッションしたい、という熱い気持ちをもった方です。
こういうかたとは大いに語り合いたい、と思っているので今度の休みにでも行ってきたいと思います。

出会いっていいですね^^

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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/05/08
職業:
地域おこし協力隊(役場嘱託職員)
自己紹介:
新たに地域おこし協力隊を2名加えて、総勢3名で取り組んでいるほうれん草栽培をメインとした村おこし。

今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
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