何もないところがいいところ。
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1日2回の更新なんて何ヶ月ぶりでしょうか。
実は本日、泰阜村に直売所が出来ました!その名も「協力隊直売所」!
そのまますぎて何も言えない!
場所は、人通りの多い診療所入り口!!
これがその完成写真。結構みやましい建物が出来たら!?
もうね、本当皆々様はすごいねー。何でも出来る。
どんどこ組み立てて行く姿はかっこいい。そして手際もいいし。
小学生が将来なりたい職業に大工さんが入っていた理由がよくわかった。
この直売所では、泰阜村産の野菜や果物、山菜等を扱いますが、近い将来、漬物などの加工品や
野菜の苗も販売していきたいと思っています。
なぜ直売所を作ったのか。
特別な直売所を作ったわけではありません。
ただ、泰阜村には昔から直売所を作ろう、と思っていた人は実は何人もいたのです。
それなのに今まで出来なかった。あるいはできても長くは続かなかった。
ここが僕に言わせればおかしなところではあるのですが、田舎にはか嫉妬や「やっかみ」(こっちの言葉では
こういうのかな)の精神が強くて、そのせいでなかなか村の中で村の人が何かをやれる環境・状況にはないのです。
その点僕は、泰阜村になんのしがらみもありません。
極端な話、何をやってもいいのです。
だから、今回直売所を作る!と言いだして1ヶ月立たずにここまで来ることができました。
もちろん、自分1人の力ではできません。何人もの協力してくれた方々のおかげです。
本題に戻りますが、直売所を作った理由は、
「泰阜村を農業から元気にしていく」という基本姿勢が根底にあることはいうまでもありません。
何人もの人が作ろうと思っていた直売所が現実に完成した、つまり願いがかなったことをきっかけに、
村の人が一致団結して、泰阜村の農業をもっと良くしていこうよ、もっといいもの作っていこうよ、こうしたほうが
いいんじゃないか、ああしたほうがいいんじゃないか・・・
つまりみんなで村を良くしていこう、という雰囲気が直売所を通じて出来ていってほしい、そういう期待を込めているし、必ずそういう雰囲気になっていくと思います。
事の発端は、茨城県つくば市にある「みずほの村市場」の長谷川久夫社長と会ったことがきっかけです。
そこに到るまでの経緯については長くなるので割愛しますが、そこで泰阜村でもいずれ直売所をやりたいんだ、と組合長が話したところ、やればいい、と。
「いや、でもすぐにやるっていうのは難しい」
「なんにも難しいことなんてないよ。コンテナ並べて戸板2枚並べりゃそれで出来る」
「いや、それはそうだが・・・」
「やる前から何でもかんでも理由つけて、本当はやる気が無いんだ。難しく考えすぎるんだよ」
というようなやりとりがあって、最終的には、僕がやるということを公言してきたので、やらざるを得ない形と
なったわけです。僕はあえてそういう形をとりました。かえってそういう形にならないと動けないだろう、と。
そういう意味で、結果としてすごく良かったと思ってます。
まだ本格的始動はしていません。村向けの宣伝もケーブルテレビや紙面で行います。
これは、誰でも出品可能です。
手数料は15%徴収しますが、価格は出品者が決められます。
ただ、始めたばかりの直売所ですので、売れないことを覚悟の上で出してください。
綺麗事かもしれませんが、目先の利益ではない、長い目で見た農業振興という点で協力して欲しいです。
仕組みについても、改めて宣伝の中でお知らせしますが、極力簡単でわかりやすいシステムを考えていきます。最初からがっちがっちの複雑なシステムを作っては効率が悪い。
簡単なところから、徐々に改めるところは改め、いい点はよりよく、そうしていくのが筋ではないかと。
直売所を作っていて、何度も聞いたのは、嬉しそうな言葉ばかりでした。
「こりゃ売れるに」
「りんごの里に出す分がなくなっちまうな」
こういう未来志向の前向きな言葉がどんどん出てくる環境にしていきたいですよね。
こっちまで嬉しくなってしまいました。
そういうことで、みなさんの多大なご協力をお願いします。
実は本日、泰阜村に直売所が出来ました!その名も「協力隊直売所」!
そのまますぎて何も言えない!
場所は、人通りの多い診療所入り口!!
これがその完成写真。結構みやましい建物が出来たら!?
もうね、本当皆々様はすごいねー。何でも出来る。
どんどこ組み立てて行く姿はかっこいい。そして手際もいいし。
小学生が将来なりたい職業に大工さんが入っていた理由がよくわかった。
この直売所では、泰阜村産の野菜や果物、山菜等を扱いますが、近い将来、漬物などの加工品や
野菜の苗も販売していきたいと思っています。
なぜ直売所を作ったのか。
特別な直売所を作ったわけではありません。
ただ、泰阜村には昔から直売所を作ろう、と思っていた人は実は何人もいたのです。
それなのに今まで出来なかった。あるいはできても長くは続かなかった。
ここが僕に言わせればおかしなところではあるのですが、田舎にはか嫉妬や「やっかみ」(こっちの言葉では
こういうのかな)の精神が強くて、そのせいでなかなか村の中で村の人が何かをやれる環境・状況にはないのです。
その点僕は、泰阜村になんのしがらみもありません。
極端な話、何をやってもいいのです。
だから、今回直売所を作る!と言いだして1ヶ月立たずにここまで来ることができました。
もちろん、自分1人の力ではできません。何人もの協力してくれた方々のおかげです。
本題に戻りますが、直売所を作った理由は、
「泰阜村を農業から元気にしていく」という基本姿勢が根底にあることはいうまでもありません。
何人もの人が作ろうと思っていた直売所が現実に完成した、つまり願いがかなったことをきっかけに、
村の人が一致団結して、泰阜村の農業をもっと良くしていこうよ、もっといいもの作っていこうよ、こうしたほうが
いいんじゃないか、ああしたほうがいいんじゃないか・・・
つまりみんなで村を良くしていこう、という雰囲気が直売所を通じて出来ていってほしい、そういう期待を込めているし、必ずそういう雰囲気になっていくと思います。
事の発端は、茨城県つくば市にある「みずほの村市場」の長谷川久夫社長と会ったことがきっかけです。
そこに到るまでの経緯については長くなるので割愛しますが、そこで泰阜村でもいずれ直売所をやりたいんだ、と組合長が話したところ、やればいい、と。
「いや、でもすぐにやるっていうのは難しい」
「なんにも難しいことなんてないよ。コンテナ並べて戸板2枚並べりゃそれで出来る」
「いや、それはそうだが・・・」
「やる前から何でもかんでも理由つけて、本当はやる気が無いんだ。難しく考えすぎるんだよ」
というようなやりとりがあって、最終的には、僕がやるということを公言してきたので、やらざるを得ない形と
なったわけです。僕はあえてそういう形をとりました。かえってそういう形にならないと動けないだろう、と。
そういう意味で、結果としてすごく良かったと思ってます。
まだ本格的始動はしていません。村向けの宣伝もケーブルテレビや紙面で行います。
これは、誰でも出品可能です。
手数料は15%徴収しますが、価格は出品者が決められます。
ただ、始めたばかりの直売所ですので、売れないことを覚悟の上で出してください。
綺麗事かもしれませんが、目先の利益ではない、長い目で見た農業振興という点で協力して欲しいです。
仕組みについても、改めて宣伝の中でお知らせしますが、極力簡単でわかりやすいシステムを考えていきます。最初からがっちがっちの複雑なシステムを作っては効率が悪い。
簡単なところから、徐々に改めるところは改め、いい点はよりよく、そうしていくのが筋ではないかと。
直売所を作っていて、何度も聞いたのは、嬉しそうな言葉ばかりでした。
「こりゃ売れるに」
「りんごの里に出す分がなくなっちまうな」
こういう未来志向の前向きな言葉がどんどん出てくる環境にしていきたいですよね。
こっちまで嬉しくなってしまいました。
そういうことで、みなさんの多大なご協力をお願いします。
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本来の順序なら、まず最初に立場が変わったこと、泰阜へ戻ってきたこと等を書くべきところを、活動とは全く関係ないことをブログを通じて発信していました。
このブログを楽しみにしている方々にはどう映っていたのでしょうか。
気になるところですが、これ以上書くと言い訳になるので、やめておきます。
さて、カテゴリーも「緑のふるさと協力隊」から「地域おこし協力隊」へ変わりました。
すなわち立場も変わったということです。
今までのと何が違うんだ?
ごもっともな疑問です。
大きく分けて2つの違いがあります。
1つ目は協力隊の受け皿と仕組みです。
今までの協力隊は、「地球緑化センター」というNPO法人(非営利法人)が主催する事業の一つで、
毎月5万円という生活費を村から地球緑化センターを通じてもらい、生活をしていました。
活動に対する報酬は0円=ボランティアであり、その代わり家賃、光熱水道費、区費等の交際費、ガソリン代
は村が負担してくれていました。車も村の公用車を使わせてもらっていました。
地域おこし協力隊とは、総務省=国が主催する事業の1つで、協力隊に来てもらいたい自治体が個々に申請し、募集をかけます。
総務省は何をするかというと、募集をかけた自治体に対し、人件費や活動にかかる経費をあわせて最大350万円までを後で財政的な支援をするのです。
ポイントは「後で」というところであり、「最大350万円」というところです。
つまり、状況によっては支援は0~350万円と幅があるということなのです。
この辺は僕は詳しいことはわかりませんが、そういうことです。
この辺を周りの人に説明するのにいつも苦労するのですが、今回の僕の立場は、総務省の主催する
「地域おこし協力隊」であり、役場の「嘱託職員」でもあります。
募集をかけた役場の所属になるので、今回は嘱託職員という扱いになっています。
今までとは違い、給与が支給されるため、今まで村のお世話になっていた家賃、光熱水道費、区費等交際費は自己負担となります。
ただ、活動上必要な車及びガソリン代に関しては、引き続き村でお世話になります。
また、活動もボランティアから仕事へと変化したので、今までのようにふらっとお宅訪問出来ません。
この変化は大きくて、束縛感があり、息苦しいですがしょうがないです。
休みは土日祝なので、何とか隙をみて梨久保、漆平野へあいさつ回りをしたいと考えています。
で、一体お前は何をこれからしていくんだ、と質問内容は変化していきます。
これもごもっともな疑問でしょう。
結論から言うと、「泰阜村の農業を新しい方向から活性化させるための活動をしていく」
といったことでしょうか。
自分で書いて恐ろしく例えが下手なことに驚愕しているところではありますが、説明を続けます。
具体的には、「泰阜村で若い人が農業でも生活していけるモデルケースを作る」ということです。
(こっちをたとえに使えばよかったな)
今年は去年やすおか村産直組合で取り組みを始めた、ほうれん草の周年栽培、そして主に夏場のほうれん草栽培を確立するための研究、検証栽培等々をやっていきます。
で、この活動に関しても、緑の協力隊の時と同様に月1回全村民向けの広報誌を発行していきます。
なぜほうれん草なのか。これもよく聞かれます。
ほうれん草というのは、本来冬場の野菜であり、夏場のほうれん草は旬とは正反対の時期なので、栽培が難しいのですが、需要があるために単価が冬場よりうんと高いのが特徴です。
難しい、といっても栽培出来ている場所は全国何箇所とあるのですが、泰阜村ではほうれん草の「移植栽培」という他とは違う栽培方法を展開しています。
移植栽培の利点は、播種~育苗、定植~収穫と2ステージに分けたときに、播種~育苗期という大切な時期をを人間の手で集約管理できるところです。
そして、1回転の半分以上を育苗管理するため、在圃期間が短くて済むので、効率的に回転数を増やすことが可能です。
熊本で同様の方法をしている農家さんは1年で13回転しているということです。ちなみに去年泰阜村では最大6回転しました。
また、苗があれば、たとえ栽培に失敗してもやり直しが何回でもきくことも、トマトやナスなどの作物と違って大きく違うところでしょう。
さらに、ほうれん草は葉物であり、軽く、取り扱いが容易で、高齢化の進む泰阜村には向いている、ということも1つ上げられます。
標高が800m近くある(主に北の平島田地区)ために、夏でも夜温が低くなり、昼夜の温度差が大きくなる。
この条件は美味しい作物ができる条件でもあります。
以上の理由があるので、昨年夏場のほうれん草栽培が失敗に終わってしまったのこともあり、今年1年かけてじっくり夏場のほうれん草を中心とした検証を行い、確立に向けた土台、さらにはその確立に向けて頑張っていく、これが主な仕事内容になります。
このブログを楽しみにしている方々にはどう映っていたのでしょうか。
気になるところですが、これ以上書くと言い訳になるので、やめておきます。
さて、カテゴリーも「緑のふるさと協力隊」から「地域おこし協力隊」へ変わりました。
すなわち立場も変わったということです。
今までのと何が違うんだ?
ごもっともな疑問です。
大きく分けて2つの違いがあります。
1つ目は協力隊の受け皿と仕組みです。
今までの協力隊は、「地球緑化センター」というNPO法人(非営利法人)が主催する事業の一つで、
毎月5万円という生活費を村から地球緑化センターを通じてもらい、生活をしていました。
活動に対する報酬は0円=ボランティアであり、その代わり家賃、光熱水道費、区費等の交際費、ガソリン代
は村が負担してくれていました。車も村の公用車を使わせてもらっていました。
地域おこし協力隊とは、総務省=国が主催する事業の1つで、協力隊に来てもらいたい自治体が個々に申請し、募集をかけます。
総務省は何をするかというと、募集をかけた自治体に対し、人件費や活動にかかる経費をあわせて最大350万円までを後で財政的な支援をするのです。
ポイントは「後で」というところであり、「最大350万円」というところです。
つまり、状況によっては支援は0~350万円と幅があるということなのです。
この辺は僕は詳しいことはわかりませんが、そういうことです。
この辺を周りの人に説明するのにいつも苦労するのですが、今回の僕の立場は、総務省の主催する
「地域おこし協力隊」であり、役場の「嘱託職員」でもあります。
募集をかけた役場の所属になるので、今回は嘱託職員という扱いになっています。
今までとは違い、給与が支給されるため、今まで村のお世話になっていた家賃、光熱水道費、区費等交際費は自己負担となります。
ただ、活動上必要な車及びガソリン代に関しては、引き続き村でお世話になります。
また、活動もボランティアから仕事へと変化したので、今までのようにふらっとお宅訪問出来ません。
この変化は大きくて、束縛感があり、息苦しいですがしょうがないです。
休みは土日祝なので、何とか隙をみて梨久保、漆平野へあいさつ回りをしたいと考えています。
で、一体お前は何をこれからしていくんだ、と質問内容は変化していきます。
これもごもっともな疑問でしょう。
結論から言うと、「泰阜村の農業を新しい方向から活性化させるための活動をしていく」
といったことでしょうか。
自分で書いて恐ろしく例えが下手なことに驚愕しているところではありますが、説明を続けます。
具体的には、「泰阜村で若い人が農業でも生活していけるモデルケースを作る」ということです。
(こっちをたとえに使えばよかったな)
今年は去年やすおか村産直組合で取り組みを始めた、ほうれん草の周年栽培、そして主に夏場のほうれん草栽培を確立するための研究、検証栽培等々をやっていきます。
で、この活動に関しても、緑の協力隊の時と同様に月1回全村民向けの広報誌を発行していきます。
なぜほうれん草なのか。これもよく聞かれます。
ほうれん草というのは、本来冬場の野菜であり、夏場のほうれん草は旬とは正反対の時期なので、栽培が難しいのですが、需要があるために単価が冬場よりうんと高いのが特徴です。
難しい、といっても栽培出来ている場所は全国何箇所とあるのですが、泰阜村ではほうれん草の「移植栽培」という他とは違う栽培方法を展開しています。
移植栽培の利点は、播種~育苗、定植~収穫と2ステージに分けたときに、播種~育苗期という大切な時期をを人間の手で集約管理できるところです。
そして、1回転の半分以上を育苗管理するため、在圃期間が短くて済むので、効率的に回転数を増やすことが可能です。
熊本で同様の方法をしている農家さんは1年で13回転しているということです。ちなみに去年泰阜村では最大6回転しました。
また、苗があれば、たとえ栽培に失敗してもやり直しが何回でもきくことも、トマトやナスなどの作物と違って大きく違うところでしょう。
さらに、ほうれん草は葉物であり、軽く、取り扱いが容易で、高齢化の進む泰阜村には向いている、ということも1つ上げられます。
標高が800m近くある(主に北の平島田地区)ために、夏でも夜温が低くなり、昼夜の温度差が大きくなる。
この条件は美味しい作物ができる条件でもあります。
以上の理由があるので、昨年夏場のほうれん草栽培が失敗に終わってしまったのこともあり、今年1年かけてじっくり夏場のほうれん草を中心とした検証を行い、確立に向けた土台、さらにはその確立に向けて頑張っていく、これが主な仕事内容になります。
旅行最終日であり、日本帰国日。
ホテルの窓から。
地下鉄で七宝という駅へ移動し、七宝老街というあまりガイドブックには載っていないという観光地へ足を運んだ。
10元ショップもあった。
ちなみに2元ショップというのもある。こういう所では値切りはできないなぁ。
名物だという包み物。白い方が菜の花の炒めたやつが具として入っているもの、草餅の方はあんこが
入っていた。あんこはかなり甘め。
ホテルへ戻って(すでにチェックアウト済。荷物だけ預かってもらっていた)荷物を受け取り、
おみやげを買うためにスーパーへ移動。carfoolというスーパー。
ここでほとんど残りのお金を使い、土産を購入。といっても残りはもう120元くらいしかなかったからね。
でも量的には結構買えたかな。
地下鉄の電車の中。新しいだけあって内装も綺麗。
電車を乗り継ぎ乗り継ぎで、リニアに搭乗。今日の最高速度は431km(見えづらいが)
ラウンジにて中国での最後の食事。昼抜きで限りある時間の中でかやかや動いとったもんで、
いつもより美味しく感じた。
それぞれ乗る飛行機が別々で、俺が先だったもんで、先に搭乗ゲートへ移動。
しかし、調整が終わらず、結局20分ほど遅れての出発。
機内食。
メロンの味がなく、固くて残念。
関西国際空港で合流する予定が、後についた上野さんとの間でうまく連絡がとれてなかったせいで、先にホテルへ行ってしまっていた。
空港からの電車は本数が少ないために高くて、2駅なのに470円も取られた。
日本に来たなーって思う瞬間だった。
車で途中の阿智PAまで乗せていただき、明け方4時半頃到着した。
9時には迎えに来てもらうという話だったけれど、待ちきれずタクシーを呼んで、天竜峡駅まで移動して、そこで
待機することにした。でも天竜峡駅まで4200円とか高いでしょ。まー何事も経験だね。
9時前には迎えに来てもらって無事に家路につくことが出来ました。
上野さん本当にお疲れ様でした。
そしてここまで旅行の内容を書き続けた僕もとても疲れました。
以上!
ホテルの窓から。
地下鉄で七宝という駅へ移動し、七宝老街というあまりガイドブックには載っていないという観光地へ足を運んだ。
10元ショップもあった。
ちなみに2元ショップというのもある。こういう所では値切りはできないなぁ。
名物だという包み物。白い方が菜の花の炒めたやつが具として入っているもの、草餅の方はあんこが
入っていた。あんこはかなり甘め。
ホテルへ戻って(すでにチェックアウト済。荷物だけ預かってもらっていた)荷物を受け取り、
おみやげを買うためにスーパーへ移動。carfoolというスーパー。
ここでほとんど残りのお金を使い、土産を購入。といっても残りはもう120元くらいしかなかったからね。
でも量的には結構買えたかな。
地下鉄の電車の中。新しいだけあって内装も綺麗。
電車を乗り継ぎ乗り継ぎで、リニアに搭乗。今日の最高速度は431km(見えづらいが)
ラウンジにて中国での最後の食事。昼抜きで限りある時間の中でかやかや動いとったもんで、
いつもより美味しく感じた。
それぞれ乗る飛行機が別々で、俺が先だったもんで、先に搭乗ゲートへ移動。
しかし、調整が終わらず、結局20分ほど遅れての出発。
機内食。
メロンの味がなく、固くて残念。
関西国際空港で合流する予定が、後についた上野さんとの間でうまく連絡がとれてなかったせいで、先にホテルへ行ってしまっていた。
空港からの電車は本数が少ないために高くて、2駅なのに470円も取られた。
日本に来たなーって思う瞬間だった。
車で途中の阿智PAまで乗せていただき、明け方4時半頃到着した。
9時には迎えに来てもらうという話だったけれど、待ちきれずタクシーを呼んで、天竜峡駅まで移動して、そこで
待機することにした。でも天竜峡駅まで4200円とか高いでしょ。まー何事も経験だね。
9時前には迎えに来てもらって無事に家路につくことが出来ました。
上野さん本当にお疲れ様でした。
そしてここまで旅行の内容を書き続けた僕もとても疲れました。
以上!
3日目は、ホテル近くのバス停から出ている空港直行のバスに乗り、8時40分の飛行機で上海まで移動。
機内食はこれ。
空港は上海万博ムード
一足先にリニアにも乗ってきた
最高時速301km。時間帯によって最高速度は変化するらしい。
有名だという「焼小龍包」を食べに。昼時ということもあってかなりの行列だった。
ココイチもあった。
焼小龍包お出迎え。8個で10元(約150円)は安すぎる。そしてうますぎる。
さらに滴った肉汁は油が多かったからそこまでは飲まなかったけれど。
南京西路4番口を出てすぐ。
上海駅前広場。人人人であります。
上海駅を手のひらに。
開発が進んでいる。
ホテル到着。というか到着するまで苦労した。
だって、地図の場所に無いんだもん(爆)
駅前開発で水浸しの箇所。みんなで仲良く縁石を歩く。
車がずらっと。ほぼタクシー。タクシーはそこら中で走っており、すぐに捕まえられるが、場所によっては
行ってくれない(ぐざられる)ことも。行きたくないところには行かないのです。
観光地「豫園」の周辺を散策。周辺といえど雰囲気ばっちり。
上海万博のマスコットキャラクター「海宝(ハイバオ)」の前にて。
すでに偽物が売られていた。こういう反応は相変わらず早いんだよなぁ。
これも有名な小龍包みたいなの。時間帯によって扱うメニューが違う。また一度に蒸し上げられる量に限り
があるため、その境目に当たるとまたまたなければならず、割り込み客と並んでいた客とで小競り合いが
起こっていた。30分くらい待って、ようやくありつけた。美味い。この日は寒かったから冷めるのも早かった。
熱いうちに食べるのがおすすめ。冷めると旨みが薄らぐ。
あいにく豫園には入れなかったが、ライトアップされた門だけは撮ってきた。
パンダの格好をした有名なキャラクター(ドラえもんとかガンダムとかワンピースのルフィとか)のストラップ
を選んでいるところ。1個35元(約525円)。さすが観光地。強気の値段だねー。
当然値段交渉。日本語が少し喋れるから、それに乗ってついついこっちも日本語でしゃべったもんだから、
それがよくなかったのかもしれないけど、とりあえず、1個10元まで値下げして、10個購入=100元(約1500円)時間があればもっと交渉出来たがしょうないね。
外灘という大きなビルやマンションがそびえ立ち、ライトアップされている景色の名所を見た。明るい。
対岸まで渡れるフェリー(2元(約30円))に乗っていたら、日本語を勉強しているという中国の学生にあった。
(右から2番目)記念撮影。
そびえ立つビル。右がドコモショップの入っているビル。
上海ドコモショップ限定のドコモダケストラップをゲット。俺auなんだけど、携帯を借りたもんでもらえた。
上海万博でどこかの国のブースとなるであろう建物の建設途中の写真。
日本のだという話だったけど、実際は違いました。
これなんだと思いますか?
実はこの建物、public bathroom=スーパー銭湯なのです。
スーパーをつけるのがいいのか悪いのかはよくわかりませんが、とりあえず見た目が何故かヨーロッパ風。
中は流石に写真はとらなかったけど、とりあえず風呂の水はあまり綺麗ではない。
靴を掃除してくれるのはサービスかと思ったら、しっかり10元(約150円)とろうとする。(いらないといったら、笑ってた)
そして、アカスリは上半身裸のいかつい男どもがタオル片手にひたすら身体をこするという、イメージとはちょっと違うアカスリだった。もちろんすっぽんぽんで。サウナは気持ちよかった。
旅の最終を飾るにふさわしい銭湯でした。
この後近くのローソンでつまみやビールを買ってホテルで飲んで、おねんねしました。
機内食はこれ。
空港は上海万博ムード
一足先にリニアにも乗ってきた
最高時速301km。時間帯によって最高速度は変化するらしい。
有名だという「焼小龍包」を食べに。昼時ということもあってかなりの行列だった。
ココイチもあった。
焼小龍包お出迎え。8個で10元(約150円)は安すぎる。そしてうますぎる。
さらに滴った肉汁は油が多かったからそこまでは飲まなかったけれど。
南京西路4番口を出てすぐ。
上海駅前広場。人人人であります。
上海駅を手のひらに。
開発が進んでいる。
ホテル到着。というか到着するまで苦労した。
だって、地図の場所に無いんだもん(爆)
駅前開発で水浸しの箇所。みんなで仲良く縁石を歩く。
車がずらっと。ほぼタクシー。タクシーはそこら中で走っており、すぐに捕まえられるが、場所によっては
行ってくれない(ぐざられる)ことも。行きたくないところには行かないのです。
観光地「豫園」の周辺を散策。周辺といえど雰囲気ばっちり。
上海万博のマスコットキャラクター「海宝(ハイバオ)」の前にて。
すでに偽物が売られていた。こういう反応は相変わらず早いんだよなぁ。
これも有名な小龍包みたいなの。時間帯によって扱うメニューが違う。また一度に蒸し上げられる量に限り
があるため、その境目に当たるとまたまたなければならず、割り込み客と並んでいた客とで小競り合いが
起こっていた。30分くらい待って、ようやくありつけた。美味い。この日は寒かったから冷めるのも早かった。
熱いうちに食べるのがおすすめ。冷めると旨みが薄らぐ。
あいにく豫園には入れなかったが、ライトアップされた門だけは撮ってきた。
パンダの格好をした有名なキャラクター(ドラえもんとかガンダムとかワンピースのルフィとか)のストラップ
を選んでいるところ。1個35元(約525円)。さすが観光地。強気の値段だねー。
当然値段交渉。日本語が少し喋れるから、それに乗ってついついこっちも日本語でしゃべったもんだから、
それがよくなかったのかもしれないけど、とりあえず、1個10元まで値下げして、10個購入=100元(約1500円)時間があればもっと交渉出来たがしょうないね。
外灘という大きなビルやマンションがそびえ立ち、ライトアップされている景色の名所を見た。明るい。
対岸まで渡れるフェリー(2元(約30円))に乗っていたら、日本語を勉強しているという中国の学生にあった。
(右から2番目)記念撮影。
そびえ立つビル。右がドコモショップの入っているビル。
上海ドコモショップ限定のドコモダケストラップをゲット。俺auなんだけど、携帯を借りたもんでもらえた。
上海万博でどこかの国のブースとなるであろう建物の建設途中の写真。
日本のだという話だったけど、実際は違いました。
これなんだと思いますか?
実はこの建物、public bathroom=スーパー銭湯なのです。
スーパーをつけるのがいいのか悪いのかはよくわかりませんが、とりあえず見た目が何故かヨーロッパ風。
中は流石に写真はとらなかったけど、とりあえず風呂の水はあまり綺麗ではない。
靴を掃除してくれるのはサービスかと思ったら、しっかり10元(約150円)とろうとする。(いらないといったら、笑ってた)
そして、アカスリは上半身裸のいかつい男どもがタオル片手にひたすら身体をこするという、イメージとはちょっと違うアカスリだった。もちろんすっぽんぽんで。サウナは気持ちよかった。
旅の最終を飾るにふさわしい銭湯でした。
この後近くのローソンでつまみやビールを買ってホテルで飲んで、おねんねしました。
前日の夜は、上野さんおすすめのとうもろこし入ソーセージを食べた。
ソーセージが好きな人はいいかもしれない。
個人的にはそんなに美味しいとは思わなかった。
朝食はバイキング。
チャーハンは基本的にどこで食べても美味い。薄味なのにあと引くウマさがあって、やっぱ違うなーと。
そしてここで登場、上野さん。一緒に行った方です。朝からいろいろと食べていました。
これが宿泊ホテルのロビー。基本的にどこのホテルもこんな内装なので、特別驚くことはない。
それにしても派手だ。
そして今日のメイン(自分の中での)武侯嗣(ぶこうし)へと足を運んだ。
バスで行こうと線をみたが、見当たらなかったのと、ホテルから近いこともあって、歩いていった。
途中銀行で円を元に換金した。
中国では、電動バイクが普及していて、見た目はバイクだけれど、すごく駆動音が小さくてスーっと進んで行く。中国に来てもう何回も遭遇した。
そして、信号は守らないことの方が多い。渡りたいときに渡る歩行者。進みたいときに進む車。割り込みは当たり前、車線なんてないようなもの。隙間を見つければがんがん入ってくる。
そうこうしているうちに武候祠へ到着。
入場料60元(約900円)と結構値がはる。維持費に費用がかかるのだと思う。
平日にもかかわらず、観光客で賑わっていた。
日本語表記も有る。日本では吉川英治の三国志演義が有名であり、またゲームも人気だから、日本人観光客も多いのだろう。ただ、この時期の日本人は皆無だった。
進んでいくと、すぐに蜀の君主劉備像がそびえ立っていた。
見上げるくらいデカイ。
そして、少し間があって、両脇に義兄弟の契りを交わした張飛、関羽が同じくそびえ立っていた。
張飛wwもはや化物。小さな子供じゃなくても夜中にこんなやつにあったらびびって失神しそう。
関羽はその点上品さがある。文武両道だったし、中国では商業の神様として祀られているほど。
両脇には蜀に使えた武将らがずらっと並んでいる。
いよいよ名軍師、諸葛孔明の元へ向かう。
掃除のおばちゃんに撮ってもらった。
これが有名な諸葛孔明。三顧の礼によって蜀に迎えられた。その特異かつ天才的な才能をいかんなく発揮し、ここ成都に初めて自分の国「蜀」を建国するまでに至った。その後成都を中心として、劉備中心の元、天下統一を目指した。劉備の死後もその生命尽き果てるまで劉備の意志を引き継ぎ、天下統一を目指して邁進した。
特徴である扇もしっかりにぎっている。
もっといろいろと見て回ったけど、細かすぎるので割愛。
三国志土産は買った。
魏へ攻める際に、諸葛孔明が書いた「出師之表」とか武候祠のガイドブック、陶器製の人形にしおり、それと卓上屏風も購入。卓上屏風+ガイドブックで、本当は400元近くするものを、あわせて280元にまけてもらった。
もっとまけれるとは思うけれど、まぁこの辺でいいかな。
隣にある「錦里」と呼ばれる古い町並みの観光通りにいった。
スタバもある。観光地には大概スタバはある。中国語だとこう書きます。
三国志関連グッズはやっぱり多い。
フルーツを砂糖でコーティングしたお菓子。1本5元(約75円)
甘くて1本で十分。
小包と呼ばれる小龍包みたいなもので、このあたりの名物。
さんざん割り込みをされながらも、なんとか指をさしながらメニューを注文。ここは先払い制。
意味がわからなかったが、なんか怒られた。
こういう包む系はやはり中国では一般的だと思う。そして、結構お腹が膨れる。
その他の品。
鶏肉は骨ごと切られているので、取り外して食べるのがめんどくさい。
坦々麺も食べたが、やはり辛かった。
一旦ホテルへ戻り荷物を置いて、今度は成都北部にある成都動物園へ。
成都動物園近くまで行くバスの番号を調べていたら、見ていた地図を見てきた中国の人。
いいよ、そういう自由な感じ。
結局見つからずタクシーで行ったんだけど、その途中通った繁華街。
東京で言うところの池袋みたいな感じだった。
中国ってやたらと看板が派手。
タクシーのおじさんに成都動物園まで行けるか聞いたら、断られたわけだけど、
(どうも車線が目的地と反対方向だと方向を変えるのがめんどくさいみたい)
2人目のあんちゃが快くOK(日本では普通なんだけど)を出してくれたので、
目的地まで到着できた。お目当てはパンダ。果たしているのだろうか。
入り口までにて。ちょうど小学生が帰っていくところ。
時間も閉館1時間半前位だったので、人は少なかった。というか肝心の動物たちも少なかった。
さっそくパンダ発見。
でもなんだか眠いのかやる気ないのか反応なし。
動いたから生きてることは確認。
こっちはばっちりパンダ。
ほうほう、肩から指先、後ろ足が黒いんだね、あと耳。
改めて見ると、なんだか不思議な動物だ。
珍しいホワイトタイガーとの2ショット。うん、なかなかの迫力。
結構このアップ写真撮るのには苦労したなぁ。
屋外の動物は結構居た。
らくだが落ち葉を求めて近寄ってきた。食べ方が気持ち悪い。口の中とか。
バスで夕食の火鍋を食べるお店の近くまで移動。
タクシーで移動する手段もあったが、せっかくなのでトゥクトゥクというバイクに荷台をつけたような
移動車に乗って移動した。
親切なおっちゃんで、写真もちゃんと撮ってくれた。
タクシーと違ってものすごく寒かった。
店到着。
中国は少し有名だとこれくらいの門構えになるから若干尻込みしそうになるけれど、料理はムチャクチャ
なほど高いわけではないので大丈夫。
天国と地獄、白湯と唐辛子ベースの赤湯。辛いのがあまり得意ではないから辛さを控えてくれと言ったんだけれど・・・あのー辛すぎです。
辛いほうを食べた後、しばらく白いほうを食べても辛さを感じるくらい舌が麻痺する。
そして「張飛牛肉」というビーフジャーキーのようなものでそのまま食べる。
塩コショウ味で美味。日本のとは違ってがっつり牛肉なところがいい。
ふぅ、ご馳走様でした。
ソーセージが好きな人はいいかもしれない。
個人的にはそんなに美味しいとは思わなかった。
朝食はバイキング。
チャーハンは基本的にどこで食べても美味い。薄味なのにあと引くウマさがあって、やっぱ違うなーと。
そしてここで登場、上野さん。一緒に行った方です。朝からいろいろと食べていました。
これが宿泊ホテルのロビー。基本的にどこのホテルもこんな内装なので、特別驚くことはない。
それにしても派手だ。
そして今日のメイン(自分の中での)武侯嗣(ぶこうし)へと足を運んだ。
バスで行こうと線をみたが、見当たらなかったのと、ホテルから近いこともあって、歩いていった。
途中銀行で円を元に換金した。
中国では、電動バイクが普及していて、見た目はバイクだけれど、すごく駆動音が小さくてスーっと進んで行く。中国に来てもう何回も遭遇した。
そして、信号は守らないことの方が多い。渡りたいときに渡る歩行者。進みたいときに進む車。割り込みは当たり前、車線なんてないようなもの。隙間を見つければがんがん入ってくる。
そうこうしているうちに武候祠へ到着。
入場料60元(約900円)と結構値がはる。維持費に費用がかかるのだと思う。
平日にもかかわらず、観光客で賑わっていた。
日本語表記も有る。日本では吉川英治の三国志演義が有名であり、またゲームも人気だから、日本人観光客も多いのだろう。ただ、この時期の日本人は皆無だった。
進んでいくと、すぐに蜀の君主劉備像がそびえ立っていた。
見上げるくらいデカイ。
そして、少し間があって、両脇に義兄弟の契りを交わした張飛、関羽が同じくそびえ立っていた。
張飛wwもはや化物。小さな子供じゃなくても夜中にこんなやつにあったらびびって失神しそう。
関羽はその点上品さがある。文武両道だったし、中国では商業の神様として祀られているほど。
両脇には蜀に使えた武将らがずらっと並んでいる。
いよいよ名軍師、諸葛孔明の元へ向かう。
掃除のおばちゃんに撮ってもらった。
これが有名な諸葛孔明。三顧の礼によって蜀に迎えられた。その特異かつ天才的な才能をいかんなく発揮し、ここ成都に初めて自分の国「蜀」を建国するまでに至った。その後成都を中心として、劉備中心の元、天下統一を目指した。劉備の死後もその生命尽き果てるまで劉備の意志を引き継ぎ、天下統一を目指して邁進した。
特徴である扇もしっかりにぎっている。
もっといろいろと見て回ったけど、細かすぎるので割愛。
三国志土産は買った。
魏へ攻める際に、諸葛孔明が書いた「出師之表」とか武候祠のガイドブック、陶器製の人形にしおり、それと卓上屏風も購入。卓上屏風+ガイドブックで、本当は400元近くするものを、あわせて280元にまけてもらった。
もっとまけれるとは思うけれど、まぁこの辺でいいかな。
隣にある「錦里」と呼ばれる古い町並みの観光通りにいった。
スタバもある。観光地には大概スタバはある。中国語だとこう書きます。
三国志関連グッズはやっぱり多い。
フルーツを砂糖でコーティングしたお菓子。1本5元(約75円)
甘くて1本で十分。
小包と呼ばれる小龍包みたいなもので、このあたりの名物。
さんざん割り込みをされながらも、なんとか指をさしながらメニューを注文。ここは先払い制。
意味がわからなかったが、なんか怒られた。
こういう包む系はやはり中国では一般的だと思う。そして、結構お腹が膨れる。
その他の品。
鶏肉は骨ごと切られているので、取り外して食べるのがめんどくさい。
坦々麺も食べたが、やはり辛かった。
一旦ホテルへ戻り荷物を置いて、今度は成都北部にある成都動物園へ。
成都動物園近くまで行くバスの番号を調べていたら、見ていた地図を見てきた中国の人。
いいよ、そういう自由な感じ。
結局見つからずタクシーで行ったんだけど、その途中通った繁華街。
東京で言うところの池袋みたいな感じだった。
中国ってやたらと看板が派手。
タクシーのおじさんに成都動物園まで行けるか聞いたら、断られたわけだけど、
(どうも車線が目的地と反対方向だと方向を変えるのがめんどくさいみたい)
2人目のあんちゃが快くOK(日本では普通なんだけど)を出してくれたので、
目的地まで到着できた。お目当てはパンダ。果たしているのだろうか。
入り口までにて。ちょうど小学生が帰っていくところ。
時間も閉館1時間半前位だったので、人は少なかった。というか肝心の動物たちも少なかった。
さっそくパンダ発見。
でもなんだか眠いのかやる気ないのか反応なし。
動いたから生きてることは確認。
こっちはばっちりパンダ。
ほうほう、肩から指先、後ろ足が黒いんだね、あと耳。
改めて見ると、なんだか不思議な動物だ。
珍しいホワイトタイガーとの2ショット。うん、なかなかの迫力。
結構このアップ写真撮るのには苦労したなぁ。
屋外の動物は結構居た。
らくだが落ち葉を求めて近寄ってきた。食べ方が気持ち悪い。口の中とか。
バスで夕食の火鍋を食べるお店の近くまで移動。
タクシーで移動する手段もあったが、せっかくなのでトゥクトゥクというバイクに荷台をつけたような
移動車に乗って移動した。
親切なおっちゃんで、写真もちゃんと撮ってくれた。
タクシーと違ってものすごく寒かった。
店到着。
中国は少し有名だとこれくらいの門構えになるから若干尻込みしそうになるけれど、料理はムチャクチャ
なほど高いわけではないので大丈夫。
天国と地獄、白湯と唐辛子ベースの赤湯。辛いのがあまり得意ではないから辛さを控えてくれと言ったんだけれど・・・あのー辛すぎです。
辛いほうを食べた後、しばらく白いほうを食べても辛さを感じるくらい舌が麻痺する。
そして「張飛牛肉」というビーフジャーキーのようなものでそのまま食べる。
塩コショウ味で美味。日本のとは違ってがっつり牛肉なところがいい。
ふぅ、ご馳走様でした。
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プロフィール
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kazu
年齢:
38
性別:
男性
誕生日:
1986/05/08
職業:
地域おこし協力隊(役場嘱託職員)
自己紹介:
新たに地域おこし協力隊を2名加えて、総勢3名で取り組んでいるほうれん草栽培をメインとした村おこし。
今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
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