何もないところがいいところ。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日8日は僕の誕生日でした。気づいたら25歳。年を取るほど時が立つのが早くなる、というのを
本当にみに染みて感じている今日この頃です。メールを送ってくれたみなさんありがとうございます!
さて、今日は土曜日にやった代かきをもう一度行いました。
何故か。こかしたはずの雑草たちがまた起き上がってきたからです。
田植えの後に草が生えてきてしまうと、稲の生育を妨げるだけでなく、収穫の時にも作業の邪魔に
なってしまうということで、今のうちに草は出来るだけ取り除き、その後除草剤を使って雑草の生育を
抑制する、というのが通常のやり方のようです。
トラクターで耕しながらならし、最後に丸太を転がして田んぼ全体を平らにして完成です。
1人でざっと3時間ほどかかりました。大変でした。
そうそう、代かきをしていると、カラスがどこからともなくやって来て、起こした後の田んぼに入って
何かを加えて食べています。一体何を食べているのだろう??カエルなのか、オタマジャクシなのか
不明です。知っている人がいたら教えてください。
本当にみに染みて感じている今日この頃です。メールを送ってくれたみなさんありがとうございます!
さて、今日は土曜日にやった代かきをもう一度行いました。
何故か。こかしたはずの雑草たちがまた起き上がってきたからです。
田植えの後に草が生えてきてしまうと、稲の生育を妨げるだけでなく、収穫の時にも作業の邪魔に
なってしまうということで、今のうちに草は出来るだけ取り除き、その後除草剤を使って雑草の生育を
抑制する、というのが通常のやり方のようです。
トラクターで耕しながらならし、最後に丸太を転がして田んぼ全体を平らにして完成です。
1人でざっと3時間ほどかかりました。大変でした。
そうそう、代かきをしていると、カラスがどこからともなくやって来て、起こした後の田んぼに入って
何かを加えて食べています。一体何を食べているのだろう??カエルなのか、オタマジャクシなのか
不明です。知っている人がいたら教えてください。
PR
今週の火曜日から、泰阜村では豊丘村にあるNPO法人だいちさんへ竹の子を出荷しています。
前回はだいちさんから職員の方に来ていただいたため、実際に豊丘村に持ってくるのは昨日が
初めて。
今年はどこも竹の子が少ないため、加工に回る竹の子はもっと少ないそうで、数を確保するのに
苦心されているようでした。泰阜村からも少ないながらも出させていただいておりますので、今後も
協力させていただきたいと思っています。
さて、今日は田んぼの代かき。オタマジャクシが大量にいました。
今年はじめて取り組む稲作は、自分で食べる米は自分で作るということが目的です。
緑のふるさと協力隊も交えて、草刈から畦塗りまで行いました。代かきはトラクターでほぼ平らに
することができましたが、最終的には人の手で平にしていきます。
通常代かきの前に施肥を行い、代かきによって均等に混ぜるそうですが、今回はその施肥について
は完全ノーマークだったので、今回は無肥料で(正確には前年度の養分が土中に残っているはず)
取り組むことにしました。どうなることか、不透明ですが。
来週はいよいよ田植えに入ります。
前回はだいちさんから職員の方に来ていただいたため、実際に豊丘村に持ってくるのは昨日が
初めて。
今年はどこも竹の子が少ないため、加工に回る竹の子はもっと少ないそうで、数を確保するのに
苦心されているようでした。泰阜村からも少ないながらも出させていただいておりますので、今後も
協力させていただきたいと思っています。
さて、今日は田んぼの代かき。オタマジャクシが大量にいました。
今年はじめて取り組む稲作は、自分で食べる米は自分で作るということが目的です。
緑のふるさと協力隊も交えて、草刈から畦塗りまで行いました。代かきはトラクターでほぼ平らに
することができましたが、最終的には人の手で平にしていきます。
通常代かきの前に施肥を行い、代かきによって均等に混ぜるそうですが、今回はその施肥について
は完全ノーマークだったので、今回は無肥料で(正確には前年度の養分が土中に残っているはず)
取り組むことにしました。どうなることか、不透明ですが。
来週はいよいよ田植えに入ります。
夕方、作業が終わってから協力隊が一同に集まり、「協力隊会議」というのを開きました。
テーマは「村が抱える課題」について。
最初の会議なので、まずはブレーンストーミング方式に、それぞれが思っていることをアウトプット
していきます。次にそれらをカテゴリ分けしてそれぞれに題名をつけます。
そして、それらの課題が果たして協力隊として取り組めることなのか、ということを話し合います。
例えば、「道が悪い」というインフラ整備は協力隊が取り組めないことですが、「泰阜村がどこに
あるかわからない」という対外的に見た課題については、協力隊が取り組める可能性があります。
というかむしろ取り組むべき課題なわけです。
今回の話し合いでは、最優先課題を「観光・PR」として、主にパンフレットのリニューアル、さらには
秘境駅のフル活用化による外貨獲得などを挙げました。
付随して、「若者」、そして「村の意識」の計3つを協力隊が取り組める内容としてまとめました。
次回は、3つのカテゴリーをさらに深めて具現化するための方策について考えていきます。
今後も月2回程度の頻度で開いていきたいと思います。
テーマは「村が抱える課題」について。
最初の会議なので、まずはブレーンストーミング方式に、それぞれが思っていることをアウトプット
していきます。次にそれらをカテゴリ分けしてそれぞれに題名をつけます。
そして、それらの課題が果たして協力隊として取り組めることなのか、ということを話し合います。
例えば、「道が悪い」というインフラ整備は協力隊が取り組めないことですが、「泰阜村がどこに
あるかわからない」という対外的に見た課題については、協力隊が取り組める可能性があります。
というかむしろ取り組むべき課題なわけです。
今回の話し合いでは、最優先課題を「観光・PR」として、主にパンフレットのリニューアル、さらには
秘境駅のフル活用化による外貨獲得などを挙げました。
付随して、「若者」、そして「村の意識」の計3つを協力隊が取り組める内容としてまとめました。
次回は、3つのカテゴリーをさらに深めて具現化するための方策について考えていきます。
今後も月2回程度の頻度で開いていきたいと思います。
今日は竹の子集荷初日!
協力隊としても、竹の子を幾らかでも出荷しなければ、と思い、朝早くから我科という集落にて
タケノコ掘りを行いました。
左の写真に映っているのは、この道33年目のべてらんタケノコ掘師さんであります(笑
竹の子の出荷先である、NPO法人「だいち」さんの方にも来ていただき、実際の竹の子を
使って、出荷調整のやり方などを教わりました。
傷物だとか、なかの節が見えてしまっているものは、泥が入り手間がかかるので規格外となります。
この日は協力隊がだした、合計16kgの竹の子だけが出荷されました。
はちこの取り扱いも始めるつもりだ、ということで今後はちこの呼びかけも始めたいと思います。
また、この日は急遽だいちさんからのお誘いで、三重県にある株式会社アイカンさんへ、工場見学
に同行させていただきました。
その日に集められたものをその日のうちに熱処理することで、やわらかい竹の子に仕上がるとのこと。
また、一番の要はpH調節で、pH値と殺菌時間は連動しているそうです。4.5前後が一番無駄なく殺菌
できるとのこと。いろいろと目からウロコ情報がありました。
アイカンさんは、8割方は受注加工であり、竹の子の加工自体は季節性もあり、また採算の面からも
「半分趣味だと思ってやらないと。仕事としてはできない」とのこと。
竹の子も表年裏年と収穫量が年々変動するものらしく、昨年は豊作だったとのこと。
昨年の猛暑に加えて今年の少雨、裏年が重なり、非常に量が少ないそうで、加工量も昨年の
1/3程度まで落ち込んでしまうという予測を立てています。
確かに年々これだけ大きく変動してしまうものが仕事として成り立つのは不可能に近い、という
のはうなずけます。
三重県の桑名市多度町というところへ行ったのですが、ここは竹山と言うにふさわしい、
山全てが竹という景色をみることができました。
今の時期にこれだけ黄色くなっているということは、昨年の猛暑や少雨によって根がうまく
伸びず、それでも次の子孫を残そうと竹の子を出した親竹が早い時期にエネルギーを消費して
しまった結果なのかなぁ、と窓越しに見ながら感じて三重県を後にしました。
なにはともあれ貴重な体験ができてありがたい限りです。
協力隊としても、竹の子を幾らかでも出荷しなければ、と思い、朝早くから我科という集落にて
タケノコ掘りを行いました。
左の写真に映っているのは、この道33年目のべてらんタケノコ掘師さんであります(笑
竹の子の出荷先である、NPO法人「だいち」さんの方にも来ていただき、実際の竹の子を
使って、出荷調整のやり方などを教わりました。
傷物だとか、なかの節が見えてしまっているものは、泥が入り手間がかかるので規格外となります。
この日は協力隊がだした、合計16kgの竹の子だけが出荷されました。
はちこの取り扱いも始めるつもりだ、ということで今後はちこの呼びかけも始めたいと思います。
また、この日は急遽だいちさんからのお誘いで、三重県にある株式会社アイカンさんへ、工場見学
に同行させていただきました。
その日に集められたものをその日のうちに熱処理することで、やわらかい竹の子に仕上がるとのこと。
また、一番の要はpH調節で、pH値と殺菌時間は連動しているそうです。4.5前後が一番無駄なく殺菌
できるとのこと。いろいろと目からウロコ情報がありました。
アイカンさんは、8割方は受注加工であり、竹の子の加工自体は季節性もあり、また採算の面からも
「半分趣味だと思ってやらないと。仕事としてはできない」とのこと。
竹の子も表年裏年と収穫量が年々変動するものらしく、昨年は豊作だったとのこと。
昨年の猛暑に加えて今年の少雨、裏年が重なり、非常に量が少ないそうで、加工量も昨年の
1/3程度まで落ち込んでしまうという予測を立てています。
確かに年々これだけ大きく変動してしまうものが仕事として成り立つのは不可能に近い、という
のはうなずけます。
三重県の桑名市多度町というところへ行ったのですが、ここは竹山と言うにふさわしい、
山全てが竹という景色をみることができました。
今の時期にこれだけ黄色くなっているということは、昨年の猛暑や少雨によって根がうまく
伸びず、それでも次の子孫を残そうと竹の子を出した親竹が早い時期にエネルギーを消費して
しまった結果なのかなぁ、と窓越しに見ながら感じて三重県を後にしました。
なにはともあれ貴重な体験ができてありがたい限りです。
カレンダー
04 | 2024/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
リンク
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[05/14 backlink service]
[11/11 takerururu]
[10/25 おしに]
[10/23 おしに]
[10/17 takerururu]
最新記事
(04/22)
(02/24)
(02/20)
(02/20)
(02/20)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
kazu
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/05/08
職業:
地域おこし協力隊(役場嘱託職員)
自己紹介:
新たに地域おこし協力隊を2名加えて、総勢3名で取り組んでいるほうれん草栽培をメインとした村おこし。
今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
現在の閲覧人数
フリーエリア