何もないところがいいところ。
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「ほうれん草のほしい時に欲しい量だけ収穫する」
これぞ計画生産の極みなのですが、その一端を今ほうれん草が育っている畑で垣間見ることが
できました。
同じ顔に見えますが、全て違います。が、育ちはほぼ均一。超気持ちいいー
移植栽培の利点の1つが、良い苗だけを選別して植えることができること。
もちろん、タネをまいたもの全てがよく育てばいいのですが、タネの品質が100%均一でないために
それは難しい。
100粒まいたタネのうち、8割~9割をいかに高品質で一定に育てるか、計画生産を考える上で、
また移植栽培を考える上で最重要課題です。
苗はもちろんのこと、畑の状態(養分、水分、温度など)も均一に近くなければ、ここまで揃って育つ
ことはないと思います。
近い将来、全てのほうれん草がこうなるよう日々努力です。
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管理機(耕うん機)、動噴(動力噴霧機)の両方の調子がここ数日の間に悪くなっていました。
農機具のメンテナンスといっても、一体何をすれば良いのか今まで知る由もなかったので、
メンテナンスのやり方を聞いたり、それを元にネットで調べてみたりして解決策を模索したところ、
どうも「エンジンオイルの汚れと必要量に対して不足している」ことが分かってきました。
とはいっても、エンジンオイルがどういうものなのか、またエンジンオイルと一口にいってもいろんな
種類があるので、これは組合長に聞いてみるのが早いと思って聞いて、農協で「万能オイル」
というものを購入して使ってみました。
とりあえず、管理機に関しては2箇所エンジンオイルを使うところがあったので、一箇所はエンジン
オイル補給、そしてもう一箇所は内部に溜まっていた汚れたエンジンオイルを出して、綺麗なもの
を入れ直してみました。そうするとどうでしょう、途中で止まる、といったことがなくなりました!
とりあえず、メンテナンス成功か!?
そして、動噴。
こちらは完全にエンジンオイルが不足していたので、追加したのですが、量が少なかったのか途中で
止まってしまいました。今度エンジンオイルをもう少し追加して様子を見てみたいと思います。
もっとメンテナンスのやり方を教わりたいなぁ、って思いました。
農機具のメンテナンスといっても、一体何をすれば良いのか今まで知る由もなかったので、
メンテナンスのやり方を聞いたり、それを元にネットで調べてみたりして解決策を模索したところ、
どうも「エンジンオイルの汚れと必要量に対して不足している」ことが分かってきました。
とはいっても、エンジンオイルがどういうものなのか、またエンジンオイルと一口にいってもいろんな
種類があるので、これは組合長に聞いてみるのが早いと思って聞いて、農協で「万能オイル」
というものを購入して使ってみました。
とりあえず、管理機に関しては2箇所エンジンオイルを使うところがあったので、一箇所はエンジン
オイル補給、そしてもう一箇所は内部に溜まっていた汚れたエンジンオイルを出して、綺麗なもの
を入れ直してみました。そうするとどうでしょう、途中で止まる、といったことがなくなりました!
とりあえず、メンテナンス成功か!?
そして、動噴。
こちらは完全にエンジンオイルが不足していたので、追加したのですが、量が少なかったのか途中で
止まってしまいました。今度エンジンオイルをもう少し追加して様子を見てみたいと思います。
もっとメンテナンスのやり方を教わりたいなぁ、って思いました。
久々の続けて更新です。
そばを食べた後、今度は平島田の佐々木清美さんの所有する山の間伐作業を手伝いました。
チェンソーを使うのは初めてで、最初は「木の根元を下に落とす」ことがなかなかできませんでした。
(木のてっぺんから下に向かって倒れてしまうと、出すときに手間がかかるため)
↑てっぺんが下に倒れて、途中の木にひっかかると、こうやって途中から切る手間が発生。
手間だと言ってやらないと、いつひっかかった木が倒れてくるかわからず、とっても危険なんです。
手伝いのはずが、仕事を増やすばかりで申し訳なかったですが、徐々に慣れて休憩を挟んだ後半は
コツを掴んでがんがん切っていきました。楽しい!
↑木を倒したい方向に受け口を作り、反対に切り込みを入れてから再度受け口から勢い良く切ると、
切り口ごと下にストンと落ちて倒れない。あとは元を持って下に放り投げる。そうすると、元が下、
てっぺんが上となって、出し易くなります。
昔は10尺の木が1本5000円ほどになったそうで、こぞって苗を植えたものの、その後価格が暴落。
二束三文にもならなくなってしまいました。今は外材の値段が上がってきていることと、国産志向の
高まりから、徐々に国産木材の値段も上がってきているそうですが、それでも昔ほどではないよう。
5年に1度、間伐などの手入れをすることで、面積あたりの経費等に対する補助金が出るそうです。
労働報酬として、柱に使えそうな木を2本ゲットしました。これで、傾いたハウスの補強ができます!
そばを食べた後、今度は平島田の佐々木清美さんの所有する山の間伐作業を手伝いました。
チェンソーを使うのは初めてで、最初は「木の根元を下に落とす」ことがなかなかできませんでした。
(木のてっぺんから下に向かって倒れてしまうと、出すときに手間がかかるため)
↑てっぺんが下に倒れて、途中の木にひっかかると、こうやって途中から切る手間が発生。
手間だと言ってやらないと、いつひっかかった木が倒れてくるかわからず、とっても危険なんです。
手伝いのはずが、仕事を増やすばかりで申し訳なかったですが、徐々に慣れて休憩を挟んだ後半は
コツを掴んでがんがん切っていきました。楽しい!
↑木を倒したい方向に受け口を作り、反対に切り込みを入れてから再度受け口から勢い良く切ると、
切り口ごと下にストンと落ちて倒れない。あとは元を持って下に放り投げる。そうすると、元が下、
てっぺんが上となって、出し易くなります。
昔は10尺の木が1本5000円ほどになったそうで、こぞって苗を植えたものの、その後価格が暴落。
二束三文にもならなくなってしまいました。今は外材の値段が上がってきていることと、国産志向の
高まりから、徐々に国産木材の値段も上がってきているそうですが、それでも昔ほどではないよう。
5年に1度、間伐などの手入れをすることで、面積あたりの経費等に対する補助金が出るそうです。
労働報酬として、柱に使えそうな木を2本ゲットしました。これで、傾いたハウスの補強ができます!
11月に泰阜に短期で来てくれた集落ふるふる協力隊が3名泰阜村に遊びに来てくれました。
そして、遊びに来てくれたついでに仕事を手伝ってもらいました(笑)
(いや、こちらからお願いしたんじゃなくて、向こうからお手伝いしましょうかって言ってきて
くれたんです。)
久々の再開でしたが、みんな全く変わっていませんでした。というより、前よりパワフルになって
帰って気がします。
ふるふるで来た子が、緑のふるさと協力隊に応募し、派遣が決定したとのこと。他にも2名応募した
ようで、7人中3人が長期の協力隊に応募したことになります。すごい。
今度来るときは僕が焼肉を奢らなければいけない話になっているので、ちょっと複雑な気持ちです。
(いや、嬉しいですよ!^^)
そして、遊びに来てくれたついでに仕事を手伝ってもらいました(笑)
(いや、こちらからお願いしたんじゃなくて、向こうからお手伝いしましょうかって言ってきて
くれたんです。)
久々の再開でしたが、みんな全く変わっていませんでした。というより、前よりパワフルになって
帰って気がします。
ふるふるで来た子が、緑のふるさと協力隊に応募し、派遣が決定したとのこと。他にも2名応募した
ようで、7人中3人が長期の協力隊に応募したことになります。すごい。
今度来るときは僕が焼肉を奢らなければいけない話になっているので、ちょっと複雑な気持ちです。
(いや、嬉しいですよ!^^)
つっちーの紹介で、門島の半崎さん宅へ初めておじゃましました。
この日はナメコ、ヒラタケの駒打ち。緑のふるさと協力隊の時に梨久保で体験した以来です。
単純作業ですが、こう、無心になれるというか、楽しい。
休憩時間。この冬初めての焼き芋を頂きました。素材をそのままいただく。最高の贅沢ですね。
この日の目的は、竹炭にする竹の生息地を見学すること。軽トラもはいれるし、平地なので作業も
しやすい。なんでも、ここは毎年スゴイ量の筍がでて、トラックで捨てるほどだそう。捨てるくらいなら
是非直売所で売ってください!と話をしました。
(筍も取らないと、あっという間に竹になってしまうそうで、折らないとこの3倍の量になるらしい)
竹林の帰りに飯田線を歩きました。こんなこと都会ではできません。
後ろ姿がスタンド・バイ・ミー。
ちょうどいいタイミングで来た2章編成の列車も写真を撮ることができました。
天竜川がすぐそばに流れ、飯田線もすぐ下に通っているし、竹林も京都より個人的にこっちの竹林
のほうがいいって思うくらい、この場所は資源の宝庫。久々に興奮してしまいました。
半崎さんもなんとか泰阜を盛り上げていきたい、と思っている方のひとり。
この縁を大切にして、これからお互いに泰阜村を盛り上げていけたら、と思っています!
この日はナメコ、ヒラタケの駒打ち。緑のふるさと協力隊の時に梨久保で体験した以来です。
単純作業ですが、こう、無心になれるというか、楽しい。
休憩時間。この冬初めての焼き芋を頂きました。素材をそのままいただく。最高の贅沢ですね。
この日の目的は、竹炭にする竹の生息地を見学すること。軽トラもはいれるし、平地なので作業も
しやすい。なんでも、ここは毎年スゴイ量の筍がでて、トラックで捨てるほどだそう。捨てるくらいなら
是非直売所で売ってください!と話をしました。
(筍も取らないと、あっという間に竹になってしまうそうで、折らないとこの3倍の量になるらしい)
竹林の帰りに飯田線を歩きました。こんなこと都会ではできません。
後ろ姿がスタンド・バイ・ミー。
ちょうどいいタイミングで来た2章編成の列車も写真を撮ることができました。
天竜川がすぐそばに流れ、飯田線もすぐ下に通っているし、竹林も京都より個人的にこっちの竹林
のほうがいいって思うくらい、この場所は資源の宝庫。久々に興奮してしまいました。
半崎さんもなんとか泰阜を盛り上げていきたい、と思っている方のひとり。
この縁を大切にして、これからお互いに泰阜村を盛り上げていけたら、と思っています!
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プロフィール
HN:
kazu
年齢:
37
性別:
男性
誕生日:
1986/05/08
職業:
地域おこし協力隊(役場嘱託職員)
自己紹介:
新たに地域おこし協力隊を2名加えて、総勢3名で取り組んでいるほうれん草栽培をメインとした村おこし。
今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
今年はなんとしても夏ほうれん草を成功させて、成功モデルケースの土台を固めたいところです。そのためにも、みんなで力を合わせて良い状況に持って行きたいです!
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